こんにちは!
今日は、GoogleフォームとGAS(Google Apps Script)を使って、「QRコード付きの入場メール」を自動で送る仕組みを作った体験を紹介します。
じつは…途中で大きなエラーにぶつかって、心が折れかけました。でも、ChatGPTに助けてもらって、ちゃんと動かせるようになりました!同じように挑戦したい人の参考になればうれしいです😊
🛠 こんなことをやりたかった!
- イベントの参加者にGoogleフォームで申し込みをしてもらう
- フォームに答えると、受付用のQRコードがついたメールが自動で届く
- 当日はそのQRコードを受付でピッと読み取って入場チェック!
📋 まずはGoogleフォームを作成!
- Googleフォームで次のような質問を用意しました:
- 参加者氏名(記述式)
- メールアドレス(記述式)
- 回答はGoogleスプレッドシートに保存されるように設定しました。
💻 GAS(Google Apps Script)で自動メール送信を作成!
GASというGoogleのプログラムを書く場所に、次のようなことをするコードを書きました。
- フォームに答えた人の名前とメールを読み取る
- 「名前: ○○」という情報をQRコードにして画像URLを作る
- そのQRコードのURLをメールで送信!
ここまでで、「よし!メールが届くぞー!」と思ったのですが…
🚨 まさかのエラー!QRコードが表示されない!?
送られてきたメールに書いてあるURLを開くと…
「404. That’s an error.」という表示😱
これは「ページが見つかりません」というエラーです。
🤖 ChatGPTに聞いてみた!
「なぜエラーになるの?」とChatGPTに質問してみたら…
「そのQRコードを作っていたURLは、古くて今は使えないんです。」
とのこと!
✅ 正しいQRコードの作り方に修正!
ChatGPTに教えてもらった新しい方法がこちら:
const baseUrl = "https://api.qrserver.com/v1/create-qr-code/";
const data = encodeURIComponent("名前:" + name);
const qrUrl = `${baseUrl}?size=200x200&data=${data}`;
これを使うと、ちゃんとQRコードが表示されるURLが作れました!
✉ QRコード付きのメールが届いた!
修正後にもう一度フォームに答えてみたら…
QRコード付きのメールが自動で届きました!
実際のメールにはこんな感じで書いてあります👇
件名: 【受付用QRコード】イベント参加確認
本文:
以下のQRコードを当日ご提示ください。
(QRコード画像のURL)
🎉 最後に
最初は「もう無理かも…」と思ったけど、ChatGPTに相談して、エラーの意味と正しい方法を教えてもらい、無事完成できました!
もし同じようにGoogleフォームで受付を自動化したい方がいたら、ぜひこの方法を参考にしてみてください✨
「PDFにQRコードをつけたい」「受付リストにチェックをつけたい」など、もっと便利にしたいこともあるので、次回はそのあたりをチャレンジしていきたいと思います!
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